研究員的自動車目録式デザイン研究所 日誌
物欲 目録
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研究員的自動車目録

研究員的自動車目録_2021
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今回は物欲に日々頭を悩ませている研究員の気になっている車の一部を紹介していきます。

実用的ではない車、高級すぎる車、日本では無名の車が多いですが、研究員は日本の自動車文化がさらに多様化して欲しいと普段から考えているため、車選びの参考にしていただければ幸いです。

デザイン編

価格や用途として実用的かは無視して、研究員から見てとにかく魅力的な車を紹介します。

KTM X-Bow R

「KTM X-Bow R」 出典:KTM

オーストリアのバイクメーカーであるKTM社が2008年から製造・販売しているスポーツカー。

ホイールベース2,430mm
全長3,738mm
全幅1,915mm
全高1,202mm

Dallara社が開発したカーボンモノコックボディに、信頼性の高い300馬力を発生するAudi製2L直列4気筒ターボと6速マニュアルギアボックスを搭載する。

安全性も十分考慮したうえで重量800Kgと軽い車重さに加え、極限まで低い重心と洗練されたエアロダイナミクス、パワーアシストなしのステアリングなど、走らせる楽しみを純粋に追及する姿勢は今の日本人が忘れてしまった車の一つを思い出させてくれる。

なお、基本的なコンポーネントを同じくした「KTM X-BOW GT4」が2015年より「KTMカーズジャパン」スーパー耐久シリーズST-Z(GT4)クラスに出場しているので、車好きにはそこそこ知名度があるかもしれない。


ツーリングや旅行に行きたい人向けにフロント&サイドスクリーンを装備した快適仕様のモデル・「GT」も用意されている。エンジンはトルク重視のセッティングに見直されてはいるが、エアコンは装備されていないし、スカートの美女を乗せることは望めない高いサイドシルも変わりはない。

ガレージに置いておく6台目の車くらいにちょうどいいと思います。

BAC Mono

「BAC Mono」 出典:BAC

Briggs Automotive Company(BAC)社が2009年から開発・製造する独り乗りのピュアスポーツカー。

ホイールベース2,565mm
全長3,952mm
全幅1,800mm
全高1,110mm

「KTM X-Bow」もスポーツカーとしての純度が高い車なのだが、それでも助手席を装備していたが、「 BAC Mono 」はそれさえも不要だと考えた。

コスワースチューンのフォードDuratec2.3L直列4気筒エンジンとヒューランド製F-3仕様6速シーケンシャルギアボックスを組み合わせ、チューブラー・フレームにカーボン製パネルを被せた車重は驚異の540kg、ブレーキはAPレーシングのフォーミュラーを装備する。

デザインこそモダンではあるが、構成は初期のフォーミュラーカーに近い。

まさに走ることのみを考えた車である。

ちなみにアンダーパネルの材質は木(合板)とのこと。

助手席もないので、コンビニに買い物に行くのも難しい車ですが、ハイパワーラグジュアリースポーツカーにはない魅力を持っています。

Mercedes-Benz Unimog

「Mercedes-Benz Unimog」 出典:Mercedes-Benz

軍用車両をルーツに持つ「Mercedes-Benz G-Class」は巷に溢れかえっているし、 Mercedes-Benzなぞ既に高級ファッションブランドに過ぎないと考える向きにお勧めなのが「Mercedes-Benz Unimog」である。

Mercedes-Benzの伝統である信頼性を体現する車両で、高速走行こそ得意ではないが不整地を走行するにはこの上ない車両と言える。

軍事でも輸送用や自走砲車として用いられている他、自動車競技でもダカール・ラリーのカミオン(トラック)部門で競技車として活躍するなど、その実力と実績は流石 Mercedes-Benzと言える。

名称はドイツ語独特の略号法である「Universal-Motor-Gerät」(直訳すると「多目的動力装置」)に由来している。

Mercedes-Benzブランドの神髄を忘れて忘れないようにしたいものです。

Rolls-Royce Ghost Extended

「Rolls-Royce Ghost Extended」 出典: Rolls-Royce

Post opulence「脱・贅沢」を標榜するRolls-Royceが開発・製造するブランド独自のプラットフォーム を与えられた「Ghost」の第二世代モデル。

ホイールベース3,465mm
全長5,716mm
全幅1,978mm
全高1,571mm

総排気量6748ccのV型12気筒DOHC48バルブツインターボエンジンという仕様は、コンセプトである「脱・贅沢」 を忘れさせてくれるようなスペックを持つ。

研究員は個人的に「 Rolls-Royce Phantom VIII」は形式美に偏っている様に感じるが、ノーマルな「Rolls-Royce Ghost」では伸びやかさが少し足りないと感じているため 「Rolls-Royce Ghost Extended」 が最適解であると考えています。

Bentley Continental GT

「Bentley Continental GT」 出典:Bentley

伝統ある英国高級自動車メーカーBentleyが開発・製造する高級乗用車。

ホイールベース2,646mm
全長4,806mm
全幅1,944mm
全高1,404mm

初代モデルから6.0LW型12気筒 ツインターボというわけのわからないエンジンを搭載するクーペ。

スペック・デザインともに欲望の限りを尽くした姿勢は清々しささえ感じるが、これで下品な運転をしてしまった日には動画を晒され、盛大に後ろ指をさされそうである。

3代目が非常にパーソナライズされたデザインになってしまったため、研究員としては抑制されたデザインである2代目が好みです。

Dallara Stradale

「Dallara Stradale」 出典:Dallara

競技用自動車界における生ける伝説Giampaolo Dallara氏の想いが結実した珠玉の一台。

ホイールベース2,475mm
全長4,185 mm
全幅1,875 mm
全高1,041 mm

モータースポーツ・コンストラクターとして名を馳せるDallaraが初めて一般向けに開発したロードゴーイングカー。

「公道・サーキットを問わず、ドライビングの歓びを皆に伝えたい」というGiampaoloの思想に基づき、走行性能と快適性を高い次元でバランスしているらしい。

エンジンはFord製EcoBoost 2.3L 直列4気筒DOHC直噴 ターボエンジンをミッドシップに横置きで搭載し、開発費をうまく抑えている。一方でシャシーは同社が得意とするプリプレグ・オートクレーブ成形によるカーボンモノコック構造を採用。

安全装備としてはABS、EBD、TCS、VDCを内包したESPスタビリティコントロールシステムが搭載されている点はカルトカーに留まらない懐の深さを垣間見せる。

この手の車に忘れられがちなカーエアコンも標準で装備するので、コレクションアイテムに留まらず日常で使えそうです。

Ford GT

「Ford GT」 出典:Ford

往年の名スポーツカーFord GT40のイメージを現代に伝える一台。

全長4,763 mm
全幅2,004 mm
全高1,110 mm

設計はFordの高性能車開発部門「Ford Performance Vehicles」とMultimatic社の協創。生産はMultimaticが担当している。

600馬力以上を発生する3.5L V型6気筒 ツインターボ EcoBoostエンジンはトランスミッションはゲトラグ製7速デュアルクラッチATとセットでで、トランスアクスルレイアウトで搭載する。

ドアはダィヘドラルドアを採用し、リアには格納式の可変ウイングを装備ししているためスーパーカーとしての素質を十二分にあるといえる。

大衆車の代表Fordですが、歴史ある大企業であるだけに、たまに無視できない情熱を垣間見せてくれます。

Opel Insignia estate

「Opel Insignia estate」 出典:Opel

最後のOpelと言われるドイツのベーシックカー。

ホイールベース2,829 mm
全長4,986 mm
全幅1,864 mm
全高1,455 mm

ドイツの大衆車と言えばVolkswagenを思い浮かべる人も多いが、忘れてはいけない存在がOpel。

2006年までは日本でも販売を続けていたものの、大衆車という本質を持つがゆえに日本人の考える会社のイメージにそぐわず、GMの戦略的な失敗もあり撤退。

そんなOpelがGM傘下の時代に、最後に設計したのが「Opel Insignia」。

BMWやMercedes-Benzとは違う、ドイツの一般的な車のあるべき姿を体現する一台。

なお、 Opel は2022年に日本市場に再参入することが決まっていますが、Stellantisが母体となったことでGM時代の設計の「Opel Insignia」は日本にはやってこないだろうと考えられます。

Ineos Grenadier

「Ineos Grenadier」 出典:Ineos

クラシック・Defenderの再来と目される億万長者のカーガイが作った車。

ホイールベース2,922 mm
全長4,927 mm
全幅1,930 mm
全高2,033 mm

「Land Rover Defender」を愛する英国化学企業経営者のJim Ratcliffe氏がMagna Steyr社の助けを得て新規に設計されたクラッシックな雰囲気の車。

パワートレインはBMW製の3L直列6気筒ガソリンおよびディーゼルに、8速ATを介して4つのタイヤに動力を伝える。

一般人離れした財力があるとはいえ、機械エンジニアではない1個人のJim Ratcliffe氏が量産車を企画し販売するとは、何とも夢のある話。

なお、 IneosはHyundaiと燃料電池技術で協力関係にあり、水素製造技術を有するIneos のよき広告塔となる可能性もある。

カーガイの鏡のような人物によって現代に蘇った本格的オフロード車ですが、貧弱な見た目の研究員のイメージに合わなさそうなので、現実的に購入することはないと思います。

現実的な購入対象

研究員は今は下火なツーリングワゴン(エステート)が好きなので、結果として紹介種する車種が偏ってしまうことは予めご理解ください。

Subaru Levorg

「Subaru Levorg」 出典:Subaru

西洋かぶれとも言われかねない程欧州車を意識したコンポーネンツで構成されたニッチな日本車。

ホイールベース2,670 mm
全長4,755 mm
全幅1,795 mm
全高1,500 mm

フルインナーフレーム構造のボディに、近年のSubaruの技術的特徴である高度運転支援機能「EyeSight X」を搭載し、ZF製の電子制御可変ダンパーとデュアルピニオンタイプの電動パワーステアリングを備え、コンポーネントを見ると欧州車のような構成。

願わくば「WRX Sti」が登場した暁にはMT使用を追加してほしく思います。

Hongqi H9

「Hongqi H9」 出典:Hongqi

日本上陸を果たした中国車フラッグシップ。

全長5,137 mm
全幅1,904 mm
全高1,493 mm

日本人の多くが知らないブランド「Hongqi」、中国語では「紅旗」と書き、中国車のフラッグシップブランドとして要人に好まれてきた歴史を持つ。

中国第一汽車集団有限公司が展開する「紅旗」は、そのブランド名すら拒否反応を示す人が出そうな程中国らしさを体現する。

2021年には日本でのデリバリーを開始し、「紅旗エクスペリエンスセンター」が大阪・なんばに開設、名実ともに一般人でも購入できる中国者となった。

おそらく長いこと米国には正式進出しないことだけは予想できる。

車両自体は欧州からデザイナーを起用したこともあり、何処かで見たプロポーションながら、西洋デザインの「黄金比」(golden ratio 1:1.618)に対して、「白銀比」(silver ratio1:√2)は正方形を基調とした均整がとれており、いたずらにグリルを大きくするだけのブランドもある中で、下品には感じられない押し出し感があり悪くない。

個人的には欲しいのだが、購入できたとしても政治的に右側の人達からは「売国奴」などと言われ、後ろ指をさされそうなところが悲しい。

Smart fortwo

「Smart fortwo」 出典:Smart

しぶとく生き残っているシティコミューター。

ホイールベース1,875mm
全長2,695mm
全幅1,665mm
全高1,555mm

Mercedes-Benzで有名なDaimlerが持つ、もう一つの乗用車ブランドSmartのシティコミューター3代目。

時代の要請からか2020年以降はスマートの全車種が電動化(EV化)し、プラットフォームを「Forfour」と共有するため車幅こそ広くなったが、日本の軽自動車規格より1000mm近く短い。

Mercedes-Benzで培った知見を存分に転用したその設計は、かわいい見た目とは違いしっかりとドイツ車である。

実用的で手ごろな車としてこれからも生き残っていってほしいです。

Mazda CX-30

「Mazda CX-30」 出典:Mazda

多様な用途に足り、日常をお洒落にしてくれるバランス派。

ホイールベース2,655mm
全長4,395mm
全幅1,795mm
全高1,540mm

ブラックアウトした樹脂パーツを多用し、少し視覚的に騙されている感じがしないでもないが、実用的でありながら美しい日本車。

世界でも相当の販売数が見込めるため多様なエンジン・駆動方式を選択可能なややコンパクトなSUVであり、日本の機械式立体駐車場(タワーパーキング)に収めることのできるように全高を設定するなど、高い実用性を併せ持つ。

Mazdaの方針でインフォテイメントシステムがMAZDA CONNECTに限定されるのが玉に瑕ですが、2022年から新世代MAZDA CONNECTに代わっていくそうなので期待したいです。

Škoda Superb

「Škoda Superb」 出典:Škoda

バリューフォープライスを実現する車を生産するチェコの自動車メーカーŠkodaのフラッグシップ 。

ホイールベース2,840mm
全長4,860mm
全幅1,865mm
全高1,470mm

日本人にはなじみが薄いVolkswagen傘下 Škodaが製造するフラッグシップモデルではあるが、そのモデルが5ドアリフトバックと5ドアエステートであることを考えると、実用車を地で行っている感がある。

Škoda 自身「SIMPLY CLEVER」を標榜し、実用性の高い質実剛健な自動車を世に送り出している。

ドイツ御三家のような高級感は皆無だが、 Volkswagenのコンポーネント・プラットフォームを無駄なく使い、加飾を抑制したデザインは欲望むき出しのデザインが多い車業界にあって新鮮さを感じさせてくれる存在である。

飽きがこず、長く乗り続けることが出来そうな道具感を感じる乗用車は日本には多くありません。

Vauxhall Astra VXR

「Vauxhall Astra VXR」 出典:Vauxhall

まじめな自動車会社が何かの間違いで開発したカルトカー。

ホイールベース2,695mm
全長4,466mm
全幅1,840mm
全高1,482mm

パワーマネージメントとシャシーコントロール性能の向上により、FFホットハッチでも十分にスポーツカーが成立する現代、様々なFFホットハッチが開発されており、そんな中 おとなし目のVauxhall (Opel)が放った一作。

「Volkswagen GOLF」に並ぶドイツのベーシックカー 「Opel Astra J」 をベースにマッシブで骨太、丸いボディーワークで可愛い容姿ながら、2.0L直列4気筒直噴ターボガソリンを搭載し、凝った足回りを与えられた本格的FFスポーツモデル。

他の Vauxhall 車と同様に基本仕様はベースとなる「Opel Astra OPC」に準じているが、イギリスでの販売のため、多くの販売数は見込めないモデルながら、右ハンドル仕様が用意された。

2015年に生産が終了した車両のため、現在は中古車しか手に入れることができませんが、複数台所有できるなら欲しい一台です。

Škoda Yeti

「Škoda Yeti」 出典:Škoda

道具感濃い目の実用的コンパクトクロスオーバー。

ホイールベース2,580mm
全長4,220mm
全幅1,795mm
全高1,690mm

上記でも紹介した「Škoda Superb」を開発・販売しているŠkodaが2017年まで生産していたコンパクトクロスオーバーで、Volkswagenのコンポーネント・プラットフォームを採用する極めて実用的なモデル。

世の中、SUVブームではあるが、スタイルを追い求めるばかりで、実用性に疑問を持たざるを得ないSUV・クロスオーバーモデルが世に溢れているが、周辺視界・アイポイント・オーバーハング・積載量など真に日常使いに向くモデルは少ない。

スタイリッシュさはなく、高級感もないものの、よく吟味された安定したシンプルな面構成が好ましい。

そんなŠkodaも消費者の要望には逆らえず、後継車はファッション派のSUV「Škoda Kamiq」となってしまったのが残念です。

本命

最後に研究員が本気で次に欲しい一台を紹介します。

Vauxhall Insignia Sports Tourer

「Vauxhall Insignia Sports Tourer」 出典:Vauxhall
ホイールベース2,829 mm
全長4,986 mm
全幅1,864 mm
全高1,455 mm

現在のところ最も物欲を刺激する一台は 「Opel Insignia estate」の英国ブランド版 「Vauxhall Insignia Sports Tourer」 。

最も物欲を刺激する一台となった理由は、入手するに現実的な価格と、日常使いできる利便性・そして大衆車メーカーが製造販売するという信頼に拠ります。

ただの底辺勤め人にとっては頑張れば手が届きそうというのが、物欲を最大限引き出してくれる要素なのでした。

「Vauxhall Insignia Sports Tourer」を選ぶ理由

  • ツーリングワゴン(エステート) が好き
    • スタイリッシュで実用的、走行性を大きく犠牲にしないボディタイプは個人的にベストバランスのボディタイプです。
  • MTが好き
    • 現在もMT車を所有しているため、MTの良さを手放したくはありません。ステーションワゴンにMT仕様が多く残されている英国市場はうらやましいの一言に尽きます。
  • 主張しすぎないが洗練したデザイン
    • 研究員は決して自己主張が強い人間ではないため、キャラクターに合ったベーシックカーが良いと考えています。
  • プレステージ性がない
    • 工場勤務の研究員。給料も安いため、アッパーミドルの外国ブランド車など乗っていたら逆に馬鹿にされそうです。
  • 日本で使うなら右ハンドルが望ましい
    • やはり、様々な設備が右ハンドル前提で設計された日本で使うからには、右ハンドル車であることが望ましいと考えています。

ちょっと残念な点

  • 合理化されすぎたプラットフォーム
    • プラットフォームを先代の「General Motors EpsilonⅡ platform」から「 General Motors E2XX platform」に刷新しており、ボディは一回り大型化されたにもかかわらず大幅な軽量化を達成、シャシーやエンジン・トランスミッションの仕様も整理されたことから、珍しく乗り出し価格が先代より安くなった珍しい車です。一方で、 「General Motors EpsilonⅡ platform」はスポーツグレードに対応できるだけのキャパシティを持ち、走行性のを高めたサスペンション形式を用意するなど、車好きを受け止めるだけの贅沢を許していましたが、合理化のため余裕は無駄とされ、大胆に整理されました。
  • MT × AWD 設定が選べない
    • 仕様の整理により、以前は用意されていた6MT × AWDという組み合わせが選べなくなりました。AWDは燃費悪化要素であり、万能ではありませんが積雪がある地方に住む場合はお守りとして欲しい機能です。
  • 英国でのモデル廃止
    • OpelがPSAに買収された時点で「Vauxhall Insignia」の時期型が開発されないことは決まっていました。また、ベースとなる「Opel Insignia」のマイナーチェンジ時に Vauxhall 版の「Sports Tourer」モデルが廃止されました。購入する場合は必然的に中古車を探さなくてはいけません。
  • ビルトインインフォテイメントシステム
    • 現在先進国で発売されている多くのモデルがそうであるように、 ビルトイン型のインフォテイメントシステムが組み込まれているため、IT面の利便性を維持していくが課題です。

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ABOUT ME
研究員
研究員
式デザイン研究所
平地では好山病に苦しめられ、高地では高山病に苦しめられる高所恐怖症の山歩く人。 登山初心者として身の丈に合った山を歩きながら、時折写真を撮影。 地方出身の生粋の田舎者・芸術系学部卒・主に工場勤務(バックオフィス含む)。 大学卒業後は、北関東から九州北部の工場勤務を転々としながら、休みの日に山を歩くことで精神的なバランスを維持している典型的な仕事できない勤め人。薄給にもかかわらず物欲に支配され、資本主義の罠だと理解しつつも抜け出せない悲しい現代人。
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