正味、10回投稿記念式デザイン研究所 日誌
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正味、10回投稿記念

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とりあえず、まともな記事10回書いてみて思ったことをつらつらと述べてみたいと思います。

祝(?)10投稿

ブログではよく,ブログ100記事が一つの節目だといわれることがあります。 それに対して今回投稿10記事ですので、大体1/10節目に到達したと考えることもできるわけです。

しかし、第1回からの投稿からここまで約6ヶ月もの時間をかけました。

単純に考えれば、開始から5年目に100記事投稿を達成することになります。

ここからわかることは、研究員にはブログを書くセンスはない。継続力がない。三日坊主ということが分かりました。

またアフィリエイトリンクを張っていないことから本気で稼ぐ気もない。PVから世の中に貢献した気もないということも明らかです。

予防線的言い訳

言い訳を言わせていただければ、日中8時間の労働に身を捧げ、帰宅してから写真を整理し、タグ付けし、記事を書いていくというのは本当に大変なことなんです。たとえ一時期であっても決して馬鹿にできないことが身をもって知ることができました。

特に持ち出しばかりで、なんの報酬も発生しないとやる気の欠片すら起きません。

ここから言えることはブログは始めやすいが継続することは非常に困難であるということです。

もちろんサーバを借りて既存のテンプレートをインストールするだけであれば、早い人であれば1時間程度で終わらすことができると思います。

さらにそこから、ドメインを取得したりととりあえず記事を書いていくまでの準備というのを最低限のことだけ考えれば、土日の半日を使えば確実に準備することができます。

ブログ初心者の実態

一方で単体のまあとりあえずちゃんとした情報としてまとまった記事を書くということであれば、一記事書くことすら一般的な勤め人には大変でした。(注意:疲れからか主語が際限なく大きくなっています。)

今回、研究員は趣味である山行きの記録を写真とともに紹介してきました。基本的な方法は写真にとりあえずコメントを付けていくということで、何かを体系だって説明するということはなかったわけですが、語彙力が乏しいため記事の執筆は困難を極めます。

写真が多いのでとりあえず記事をスクロールさせるだけの分量は稼ぐことがができますし、写真に多くのことをさせているので、言葉だけで説明するという必要がないことから、手を抜いて書くことができるのは確かなのですが、 本当に必要な写真なのかどうかもよくわからないものもあげているため、 結構写真に対してコメントをつけるというのが難しかったです。

また、その日の気分でひとつの写真に付けられるコメントの量に対してムラがあり、無理やりコメントをつけようとしようものなら、かなり変な日本語になってしまっていました。

さらに、作業が夜のせいもありなんとなく感傷的な気分と言うか自己陶酔的な気分が文章が出てきます。翌朝見ると何か恥ずかしい感じの文章が出来上がっており、それをその夜に消しながら隠しながら書くというなんとも虚しい作業をこの5ヶ月間繰り返してきました。

このブログを書くということの大変さはよくわかったことで、ほかのブロガーさんが掛かれている内容の素晴らしさを今までよりも強く感じられるようになりました。

これから

ただ、正直言えばこのブログで山行きをの費用ぐらい稼ぎたいと思っているので、これからはできるだけもっと短期間に投稿数を上げるようにしたいと考えています。

一方で山に行ける機会というのはというのはしがない工場労働者には大変貴重なものです。ブログのタイトルにもあるように物欲関係の記事等も溢れる物欲のように、頑張るというのも変ですが、進めていきたいなと考えています。

ここまでがブログのものすごい初心者が何となく書いてみた今までのブログ運営の感想となります。

もし、これからブログに挑戦されてみたい方がいれば、以上の部分をよく読みその大変さを想像してから始めることをお勧めします。

決して得るものがないということではないのですが、長期的なメリットや自己満足を考えない人間にとっては、その効力はあまりにも小さいと言わざるえません。

やはりある程度ストックとして体系だったものを提供できるようになってこそ初めて役に立ってくるメディアなのかなと思います。

実際に役立ち、そして、自分を豊かにしていくものであると強く信じたいですね。

ブログの投稿正味20記事が書けたその時にには再び足跡について振り返ってみたいと思います。今回は以上となります。またお会いできる日を 楽しみにしています。それはまた。

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ABOUT ME
研究員
研究員
式デザイン研究所
平地では好山病に苦しめられ、高地では高山病に苦しめられる高所恐怖症の山歩く人。 登山初心者として身の丈に合った山を歩きながら、時折写真を撮影。 地方出身の生粋の田舎者・芸術系学部卒・主に工場勤務(バックオフィス含む)。 大学卒業後は、北関東から九州北部の工場勤務を転々としながら、休みの日に山を歩くことで精神的なバランスを維持している典型的な仕事できない勤め人。薄給にもかかわらず物欲に支配され、資本主義の罠だと理解しつつも抜け出せない悲しい現代人。
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